【高年収転職】首都圏で年収700万円超が提示される薬剤師とは|事例(5)

《Eさんの転職動機》

Eさん(30代半ば・女性)は大手ドラッグストアに新卒で入社し、調剤部門の新規店舗立ち上げ、在宅医療部門のサポート、管理薬剤師など様々な経験を積んできました。その間、店舗のGE比率や面処方箋率のアップなどいろいろな課題に対応してきました。その後、個人的な事情で数社の転職を経験し、現在は個人経営の店舗で働いていました。

現職は、勤務薬剤師ながらも薬局長に近い仕事も任されるような状況でしたが、労働条件や昇給・昇格などは不明瞭な点も多く、自分の成長がきちんと評価される仕組み作りがなされていないと感じていました。また、会社としての成長戦略も示されていない点にも疑問を持っていました。ただ、年収面でみればそれなりの待遇であったため、すぐに次の転職には踏み切れないという状況でした。

《Eさんへのオファー》

case_05_ogp.jpg転職相談の結果、コンサルタントはEさんの問題意識が解決される可能性が高い企業としてH社を提案しました。H社は、今後、在宅を中心とした店舗展開をしていきたいと考えており、中堅層のスタッフ強化が急務でした。Eさんは、同社の今後の経営戦略がはっきりしていることや社内の人事・評価システムがしっかりしている点に納得し、応募、面接へ進むことになりました。

H社からはEさんが経験してきた管理薬剤師や新規店舗立ち上げ、在宅医療部門での経験が高く評価され、本部付き薬剤師として様々なミッションに対応していく立場でオファーが出ることになり、年収も700万円を超える好条件で転職が成立しました


《コンサルタント解説》

高年収求人は当然人気も高く、多くの応募者から選考されるケースがほとんどです。そんな中、最大限の評価を獲得するためには、これまでの業務経験や日々の積み重ねの中で自らが得た気づきなどをしっかりとアピールできるようにしておくことが大切です。Eさんはコンサルタントとの面談時に、職務経歴書はもちろん、これまで行ってきた業務経験をご自身でしっかりとまとめてお持ち頂きました。人間は忘れる生き物です。普段から自身の行動や気づきを記録しておくことが普段の仕事だけでなく、転職時にも大いに役立ちます。Eさんの場合、こうした日ごろからの習慣が、高額なオファーに結び付いた好例と言えるのではないでしょうか。