【高年収転職】首都圏で年収700万円超が提示される薬剤師とは|事例(2)

《Bさんの転職動機》

Bさん(30代後半・女性)は、賃貸住宅に居住していたため前職では月額3万円の住宅手当が支給されていました。その後、生活背景が大きく変化し、自宅の購入を決意しましたが、会社の規定で持ち家の場合は住宅手当が無くなりそれまでの年収600万円が大幅に下がることが分かりました。

仕事内容や働き方に関しての不満は無いものの、住宅購入の実現のため、年収アップを求めてBさんは転職活動を開始することにしました。

case_02_ogp.jpg《Bさんへのオファー》

転職前はドラッグストアでOTC管理薬剤師として勤務し、売上管理やパートのシフト管理なども含めた仕事を行っていました。それ以前はチェーンの調剤薬局で総合職として勤務しており、地方へも出張しながら、管理薬剤師業務や複数店舗のマネジメント業務、店舗の新規立ち上げなどを経験していました。

今回の転職活動で、他エージェントからは地域の調剤薬局の管理薬剤師やラウンダーポジションで年収600万円の提案がありました。

当社はコンサルティング面談の際、Bさんの以前のキャリアに注目。管理薬剤師として店舗マネジメントをしてきた経験を生かしつつ、短期・長期出張で高年収が期待できる仕事を提案しました。

ご相談の結果、M&Aや新規オープンの機会が多い全国企業へ応募書類を提出しました。書類選考を通過し、面接終了後、短期出張が可能であることに加え、Bさんのマネジメントのキャリアや新規立ち上げの実績などでプラスアルファの評価を得て、年収710万円超の高額年収のオファーを獲得することができました。


《コンサルタント解説》

  1. 首都圏での管理薬剤師の年収レンジは550万~600万円が相場です。1人薬剤師や、緊急に募集しなければならない場合などまれに650万円の提示もあります。

  2. 700万円以上の高額オファーを獲得するには、より高いポジションにつく以外に、Bさんのように地方への出張を可とする方法があります。

  3. 出張をする場合も、頻度や期間、エリアなどによって年収レンジには差が出てきます。例えば半年間~1年程度の出張が可能な場合、700万円台後半のオファーがでることもあります。